どうして日本は世界からこんな遅れを取ってしまったのだろう。
サラリーマンの平均勉強時間は
1日6分らしいです。
少なっ! って思うかどうかですが
私の感想では、本当にに少ないものだと思います。
日々の仕事をしながらの勉強時間であるので
そうなのかもしれないという側面もあるが、おそらくそれだけではないと思う。
ただ、おそらく9割の方が勉強時間が0分で、残りの方が多く勉強しているという見方もある。
そうであれば、勉強している方々だけで考えるの勉強時間数はもっともっと多くなっている思います。夢中だともっと時間がかけられる
タレントの武井壮さんがこんなことを言っていた
1日15分だけでもいいから、何かをを勉強する。
それだけで一般的な人が知らないことまで知ることができると
例えば蛍光灯。
こんな身近なことでもいい。
これを調べたときに蛍光灯について検索をするだけで
一般的な生活をしている我々の知らなかった事であったり
お刺身が美味しく見える蛍光灯
スーパーで使われがちな蛍光灯
蛍光灯作り方
新しい技術、歴史など
どんどんどんどんこういった15分を継続してゆく。
これを毎日続けるだけで
1年で他の人が持っていない356種類の知識がうまれる。
これを毎日・1週間ができるかというと、できる人とできない人がいる。
私自身、習慣化がすごく苦手でどうやってやっていったらいいのかなと。
考えるモチベーション、またその物事に必要性があればしばらくは続くのだが長い間の継続って難しいですね。
習慣化については後日、別途自分なりの気づきを発信してみたいです。
平成元年の世界時価総額ランキング上位50社中32社は日本企業
平成30年はトヨタ自動車の1社のみだそうです。
以前はこのトップ5すべてが日本企業であった。
NTT 日本の銀行関連が世界ランキングの上位を占め、
当時のその位置に今はアップル アマゾン グーグル がいる。
30年でこんなにも変わってしまいました。
ここからも見えてきますね。
サラリーマンの平均勉強時間は1日6分であるということ。
終身雇用、右肩上がりの給与ですごすことの弊害。
学校も入学試験はハードルが高いが、その後は進級・卒業も楽。
こんな構造が複雑的に関わっている気がします。
Stay hungry, Stay foolish
という言葉を思い出します。
先進国一、勉強しない日本の会社員に明日はあるのか?
https://newspicks.com/news/2647674/body/
Newspicksより
に面白い記事を見つけましたので紹介しますね
知恵の源泉は情報である
サラリーマンが1日6分と言うのはあまりにも少ないと思います。
勉強と言うのはつまらないものではなく、
おそらくワクワクすることというところにかけれる時間になるのかもしれない。
数億円の大金をあげるから、これをやってはいけませんと言われても、その大金を断ってでもやりたいと思えることがあり、時間を忘れ没頭できるものがあれば、取り組み方は変わってきますね。
その2つを満たしているのであれば時間を押して何時間をかけても
子供がゲームにはまるように、そのゲームをもっと攻略したい、
もっと知りたいと思える。
だから僕はそこに関連したことを続けていきたいなと思う。
興味がないことでもやらなければならないこともあるので、それは効率化コンパクト化をして簡単な仕組みにすればいい。
サラリーマンの6分間は新しい物事に触れられる時間であり、
自分の固定観念や考えられる範囲を超えられる知識が得られるそんな大切な時間である。
一人一人がそういう時間を楽しんで、何か新しいものを吸収していけば、
知ってる範囲のことで、何か物事を考えるという習慣はなくなると思う。
知恵の源泉は情報である。
やはり情報収集が大切であり、インターネットからも私たちの新しい生き方を探求してみたい。
最後まで読んでくださりありがとうございました。