応援する 応援されるとは
私は いま応援してもらっています。
そして、そこで気づいた、応援する・してもらうということについてお話したいとと思います。
応援してもらえると
いつも以上の力が出るし取り組みスピードがすこぶる早い!
応援ってすごい。
そこで さあ、身近な人を応援しよう!
その人はきっと良くなる。
これはGoodなスパイラルですね。
だから、応援しよう!
甲子園での阪神タイガースの応援やサッカーのサポーターなどの大応援団は
勝率はグンと上がり、選手が奮い立つものがある。
このようなメジャーな具体例ではなくても
個々人のちょっとした一言でも、ぐっと勇気が出たり踏み出せたりする。
SNSのいいねがついても嬉しいものである。
応援するという事
応援されるという事
お互いが前向きに良い方向に進める。
普段以上の+αが出るときもある・
応援なんかされたことないよ!
って思う時もある。
そんなときは、「地球から応援されてる!」と思うと不思議な力が出てくる。
応援する・応援される・感謝するこの3つは桁ハズレの力を持っていますね。
これに、瞑想とサウナをあわせてたら、大抵のことは大丈夫ですね。
内的動機、外的動機が満たされるってすごいですね。
私が人を応援したいと思う理由

私が人を応援したい理由は
・自分の興味のあるジャンルについて取り組んでいる。
・誰もなしとげたことのない、前人未到のチャレンジをしている
・その人に対して、いい印象持っている
そういう時に応援したいと言う気持ちになります。
興味のあるジャンルの内容の優劣・成熟度などは関係なく、
私よりはるかに進んでいるから応援したい
もしくはこれから始めたばっかりで私が教えられるから応援したい、という部分での違いはありません。
あくまでも同じ、「やじるし」だなという部分なのかなと思ってます。
人を応援したくなる時、応援したい理由をネット上で調べ
いろいろ読んでみましたが
私自身が応援する動機に当てはまらないものも結構ありました。
と言う事はこれは
人によって違いがありそうだなと
そこで応援の動機をもっと深堀りしました。
ストレングスファインダー(米国ギャロップ社:自分の強みを発見し最大限に発揮するオンライン診断)で言うところの
私は、戦略であったり、最上であったり、着想と言う部分に特徴があるのですが
このタイプにはこういう部分の印象があると応援したくなるというのがあるのかなと思いました。
つまり、ストレングスファインダーを例にしてみると、タイプは34種類の資質があり、
人それぞれ応援したくなる理由は、若干違うんじゃないかなと思いました。
ということは、みんながそれぞれ応援してもらうということに、落とし込んでみると
その相手さまの感情であったり、タイプであったりそういったものを知ることより
各人がそれぞれ応援してもらえるチャンスが増えそうだなと
それから、これは単なるひらめきではあるのですが
近い将来、ARグラスなどをかけて会話やプレゼンをする時、
その人のタイプみたいなものがARグラス上に出て
聞き手に適した会話や構成のチョイスができるれば、
聞き手・話し手のWin-Winの関係が気づけて楽しそうだなと思いました。
しかしながら、現在の現実社会は、相手の思考はわからないわけでして、
そうすると、幅広く心を揺さぶる表現はなにかというところに行き着くわけですね。
応援したいと思ってもらうためには、
応援したい動機の最大公約数は、どんなところだろう?
その人その人ごとに刺さるポイントが違うのを、どうやってという部分を、
自分自身の実体験から、考えてみました。
答えはまだ出てませんが、結論はどこかのタイミングでパッと開けそうな気がします。
ほめる・応援 は最強という説

実体験として少年サッカーのコーチをしていた頃に
子どもたちへの伝え方として
ほめる
ハッパをかける
淡々という
わかりやすくいう
論理的にいう
その他
いろんなアプローチで子供たちに接しましたが
ダントツで、褒めてあげること、応援してあげることが一番楽しめる結果を生んでいます。
応援する、ハッパをかける、その他いろいろなアプローチで伝えてから、子供達をグランドに送り込みましたが、褒めて✕褒めて✕褒めて 応援してあげることが、1番パフォーマンスが良かったのです
何しろ、その子の親御さんが、我が子の躍動ぶりに目を丸くしていました。
やはり応援というものは人に与える影響が大きいですね
応援されていないと思った方は、地球全体から応援されていると思ってみるとよさそうですね!
きっとパワーが出てくる。
大人も子供も応援してもらうと嬉しいし、勇気が出るし、パフォーマンスが上がる
今回はそんなお話です。
最後まで読んでくださりありがとうございました。