日光東照宮を見て【風の時代】
箇条書きであるのですが
世界遺産は違うなと
江戸時代のお寺は金で権力を表しているようだった。
各時代いろいろな遺産があるが、スケールが違う。
平安時代と江戸時代の時系列が逆になったらどうなっていたかな。
首都は京都だったかもしれない。と
建物や色使いなどは
日本的なものと言うよりは中国や東南アジアのような色使い彫刻を感じた。
何かこのときに交流があったのかもしれない。
ただこの時代は鎖国をしてるから何か海外に対する強い憧れありそうだ。
その変化もかもしれない。そんなことを思った。
東照宮へ向かう道中
地方へ行けば行くほど土地が余っていた
これだけ土地が余っているのに35年ローンでで家を買う
買っちゃうととかなり身動きが取れなくなるな。これは、
風の時代を感じるとともに
今自分が興味のあるところ、行きたい所、住みたいところ
そこを拠点に楽しいことをしていくのが1番楽しいと
不動産っても不思議に思った
地球は誰のものでもないのに不動産と言うものに置き換わる
その土地の価格があり膨大な金額で一生背負って
それを買い自分のものであるにも関わらず税金を取られる
税金が払えないとそれを没収される
なんだかよくわからない
どんだけお金や財産を持っていても、
日光東照宮なり過去の遺産として観光地になってしまうと
何か違う感情が沸いた。
1区画の土地を35年かけて買う事はそこまで必要なことなのだろうか
そんなことよりも
何か楽しいことワクワクすることそういったものに時間とお金を投資したほうがいいと思った
岡田斗司夫さんは10年も前にこんなことを言っていた
お金はプライドの高い人や見えををはりたい人が、自分のためにお金を使うと。
お金の本来の使い道は人を助けるため、これだけに使うものであると
人助けのためにお金が使われるって。
我々が働いていることって・・・・
なんだかお金を稼ぐこということにに新しい風が吹いた気がした
そう考えると、自分の労働がお金のためではなく、生活のためでもなく
世の中を良くするために稼いでいると。
これって使命じゃんって!
松島修さんの著書「無事ネスト人生に飛躍をもたらす 使命の本質」でいうところの使命に当たるじゃんって
自分のものを買うという事は
新品で買うであったり
中古で買うであったり
もらうであったり
何か工夫をして安く手に入れる方法はいくらでもある
だからお金を困っている人や、人のために使うということに関してのみ
有効な手段なのだと
岡田さんはこんなこともやはり10年も前に言っていた
企業の平均寿命は昔は30年であったので
1つの会社にコミットすることができたし、
その中でしっかりと仕事を進めてきた
ただ今現在では7年と言われ、
7年しかもたないんであれば会社を移ってスキルアップせざるを得なくなっていく
アメリカに関しては寿命が5年と言われている
ベンチャーに関しては2年とも
そういう時代の移り変わりの中、で未だ1つの会社に終身雇用でいいつづける。
そんな時代ではなくなってきていると思う。
アンテナを張りながらこれから何が必要なのか、どうやって人生を歩むのか大切に考えていきたいと思う。
東照宮の素晴らしさから、かつての栄華を想像し、
現代社会における、時代の移り変わりを書いてみました。
最後まで読んでくださりありがとうございました。