お悩み:みんな予定があって、なかなか集まれない
親子水入らずじっくりとおしゃべりを楽しむ
こんな言葉があるし、みなさん実践されていらっしゃるとおもいますが、
子供がある程度、大きくなってくると、全員が忙しくなってくる
子どもたちは、部活・ショッピング・食べ歩き・友だちと遊ぶ
親は親で仕事が忙しいし、趣味の時間や勉強の時間も持ちたい
一昔前ならそんな親子はじっくり話すタイミングもなかなかなく、
いつしか、反抗期や思春期を迎えながら、親との会話も少なくなりつつ成長してきたと思いますし、多くの方が通ってきた道だと思います。
子供が小さい頃は「べったり・がっつり」過ごしてきたけど、思春期を迎えたあたりからのコミュニケーションのとり方は工夫が必要になってくる。
でも、テクノロジーが進んでくると、こんな楽しいアイデアが湧いてくる
1)家族でオンラインサロンを作ってみる
2)チャットツール(SlackやChatworksなど)をつかって、お互いが時間があるときにそれぞれの会話を楽しむ
3)googleドキュメントで共有機能を使って掲示板や日記帳みたいに情報交換をしたっていい
自由な生き方を探求する方ならこのアイデアに共感いただけそうな気がします
これなら世界中を旅していたって、時差があったって、家族のみんなが人生を謳歌していても、繋がりが持てるし、心の繋がり部分も含めて楽しめる
家族だけのオンラインサロン
考えただけでもワクワクする
勉強や宿題を教え合ったり、近況や今日の出来事を気ままに綴ったっていい
LINEはこの手のコミュニケーションツールの主流でシンプルな会話を楽しめるが
チャットツールをつかえば、テーマ別や目的別でもっと色々論じられる
うわっ。家族もあたしいかたちになるかも!
あ、これってテレワークと同じスキームだ!

あ、これってテレワークと同じスキームじゃんって!
テレワークは
別々の場所で仕事を進めながら、情報を共有し、成果の報告をして目標を達成する
これを家族の中に落とし込んでも、目的や活用法は同じ
その中で宿題であったり、日々思っていること楽しかったこと、おもしろかった写メなど送ってもらう
どんどんどんどんいろんなスレッドを作って会話を楽しんでいくのは楽しいにきまってる。情報共有してお互いのエールを交換する
あたらしい家族のあり方かもですね
お互いの出来事や面白かった事、時にには言いにくい悩みなんんかを書いていく。親も子供と向き合うきっかけになったり、普段は照れくさいことも言えたりする。
テクノロジーを利用してコミニケーションをさらに楽しいものに進化させる親子って、ITリテラシーも上がるし、いいことづくめですね
みんなのライフスタイルを尊重し、その絆にテクノロジーがあって、
それで、みんなの都合がいいときにはリアルに会って話をする
時系列でみんなの状況を既に話し合っているから、リアルな会話もより深い話に持っていける
あ、あ、これもテレワークとリアル会議のバランスと同じだ

働き方改革やテレワークなど仕事の側面から新しい時代が論じられているけれど、家族のあり方も面白い切り口ができる時代になりそうですね
こんなこともおもしろいです
例えばだけど子供が親に買ってほしいとねだるものについてはKeynoteでプレゼン!
そんで、それを家族のオンライサロンで報告してもらう
家族はみんなそれぞれのタイミングでオンライン上で確認をし、
リアルなみんなでのご飯のときに、その続きを話し合うみたいな
これは例えば実家の父母などともコミュニケーションが可能になり、近い将来ARグラスでもっともっと面白い世界観が広がると思います
ZOOMだと同じ時間に参加者が時間に縛られますが、この方法なら自由を維持しながら楽しく深く幸せなつながりを保てますね
これなら、極論、家族みんながいろんな旅をしているときでも繋がりを感じながら楽しいひと時を過ごせますね
テクノロジーがそのつながりを担ってくれる
一昔前なら、たまの会食にみんなで話したりすることぐらいでした
でも、テクノロジーが、第4次産業革命が、そんなことを実現する世界を作ってれています
時代の進化に感謝するとともに、家族のコミュニケーションについても自由な生き方の側面から述べてみました
進んだ形の未来のあり方
テレワークからテレファミリーへ
子供の成長とともにべったり時期もあれば、思春期時期もあって、成熟期もあって、これからどんどん変化しますね。
働き方だけではなく家族のあり方も面白い工夫が楽しめますね
最後まで読んでいただきありがとうございました