自分を表現するって難しいですよね。
特に大勢の前で自分を主張して言いたいことを伝えるなんて。
緊張するし、頭の中でロジカルに考えられなし。
パブリックスピーキングなんて学校の授業ではありませんでした。
むしろ社会に出て、いきなりぶつかる。
論理ー構成ー言いたいことー主張
バッチリなのに、パブリックスピーキングだと全然うまく行かない
くやしい
はずかしい
うまくなりたい
スティーブ・ジョブズみたいに堂々と落ち着いて話したい
むいていないのかな?
私もそうです。
そんなみなさまに向けて自分なりに研究しましたのでご紹介します。
くやしい。
はずかしい。
つたわらない。
こんなお悩みは卒業しましょう。
いちばん大事なことを伝えましょう。
それは
聞き手に
「このはなしを聞くと自分の人生が変わる」
「この聞く必要がある」
「この話を聞くと自分のライフスタイルが変わりそうだな」
そう思ってもらうことを最重要ポイントにして主眼におくことだとおもいます。
あとはとにかく練習✕練習✕練習
うまい人の共通点は 練習しまくりだそうでです。
シンプルですけどとにかく練習なんです。
結論は
「この話を聞くと聞き手の人生(ライフスタイル)が変わると思ってもらえるか」✕ 猛練習
これに尽きると思います。
さあ、道がひらけましたね。
プレゼンテーション内容の構成(聞き手の人生やライフスタイル変える)を重点的に考えて
あとは練習あるのみ。
これを何度もトライしてみましょう。
わたしもトライしてみます。
お笑い芸人の凄さ

少し別の角度からの考察ですが、お笑い芸人の表現力ってすごいですね。
AIやテクノロジーが進んでも
演説・スピーチや芸人の話芸の力量は人間ができる面白い取り組みだと思います。
これはいろんなところで役に立ちそうであるし、
だからこそ面白い。
お笑い芸人は、シンプルに日常や物事を
面白おかしく話す能力は本当に凄い。
1つの例えを抽象から具体化し
それを別の表現で類推し、アナロジー・メタファーを使って、聞き手のワクワクを増加させ、
そして最後は思っていたことと違う裏切りを見せ
その中に緊張と緩和を混ぜる。
本当にお笑い芸人から学ぶことが多い。
こういうことも教育の中で教えて欲しい。
そういう意味で、次回のブログで考察するプレゼン動画は
高レベルで聞き手を惹きつける技術があります。
話芸 ✕ 〇〇は最強かも

私は
「お笑い芸人 ✕ 〇〇 」という掛け合わせにすごく注目していて
例えば、NSC(吉本興業のお笑い芸人養成所)に、素人が取り組める「お笑い話芸・ロジカルな話し方」の講座があれば需要はすこぶる高いと思うし、トライしたくなってしまいます。
実社会に絶対に生きるし、資格に重視しがちな社会に新しい切り口が生まれそうだと思っています。
また、子供のサッカーチームや野球チームなどに
芸人指導者がいただら、親目線で考えても最高ですね。
ペナルティのワッキーさん・ヒデさんってすごくそういう需要にマッチしていそうです。
塾なんかよりすこぶる楽しいし、ワクワクするし、こどものキラキラした目の輝きが目に浮かびます。
今回のブログは、パブリックスピーキングとお笑い芸人を結びつけて考えました。
「お笑い芸人 ✕ 〇〇 」と
そんな話芸講座があったらトライしたいなぁと最近思っています。
私が身につけて、その先駆者になってみようかな(笑)
最後まで読んでくださり上がりがとうございました。